世田谷歯科技工士のプライベート日誌

仕事以外に起こるプライベートな出来事を中心に綴って行きたいと思っています。

「お金に不安感じる」という人が9割

ビッグローブが行った「お金に関する意識」の調査結果によると「お金に関して不安を感じたことがある」という人は86.6%にのぼったのだそうですね。

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まぁ、そりゃ、そうですよね。
社員、アルバイトに関わらず、増税だけされて給与が一切上がらないのですから、不安でしかないですし、10月以降はお金を無駄に使わないようになりますよね。

ちなみに、不安の理由としては、当然の如く「収入が少ない」というのが、59.1%で最も多く、2位は「貯蓄や資産が少ない」というもので53.5%、3位は「老後に年金がもらえるかわからないから」というのが、43.1%という結果だったようですけど、これ、本当に実感しますよね。

また年代別で比較すると、20代は「収入が少ないから」(69.2%)、「収入が不安定だから」(30.8%)が他の年代よりも高かったのだそうで、その一方、40代では「老後に年金がもらえるかわからないから」(59.7%)が他の年代より高く、先行き不安の声が約6割に上ったのだとか。

なんかこの調査、やるまでもなく、当たり前と言えば当たり前な結果で、このような考えにまで及ばない、お金のある政治家たちは残念でしかありませんね。

とはいえ、「消費税増税によって購買行動はどうなると思うか」というアンケートを行ったときに最も多かったのは「変わらないと思う」(48.3%)だったのだそうで、その次が「消費がやや減ると思う」(26.9%)、以降は「消費が減ると思う」(20.8%)、「消費がやや増えると思う」(2.7%)、「消費が増えると思う」(1.3%)となっているのだとか。

これはちょっと意外でしたよね。
ひょっとするとこれは前回5%から8%に上がったときの3%よりも、8%から10%になる2%の数値アップのほうが低いから、あまり抵抗ないうえ、既に消費税アップを経験しているからこその「変わらない」かも知れませんし、10%のほうが計算し安いからというのがあるのかもしれませんね。

とはいえ、このような考えは、実際に10%なったときに、そのダメージを痛感することになるのでしょうね。

ポイント還元もいまいちわかりづらいですし、そんな手間するくらいなら消費税そのままでいいじゃんって思いますよね。

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RX-78-02 ガンダム(40周年記念Ver.)

根強いガンダムの人気ですけど、どうやらバンダイは「機動戦士ガンダム」40周年を記念し「GUNDAM FIX FIGURATION METAL COMPOSITE RX-78-02 ガンダム(40周年記念Ver.)」を7月27日より発売するのだそうですよ。

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これは、カトキハジメ氏プロデュースによるハイブランドのGUNDAM FIX FIGURATION METAL COMPOSITEから「RX-78-02 ガンダム」を製品化し、可動式台座をセットし、宙に浮かせた状態で展示できる点が特徴となっているようで、カトキハジメ氏による新規マーキングと、描き下ろしによるパッケージ仕様の豪華記念版として販売されるようで、全高は約180mmなのだとか。

ガンダム以外にもセット内容として、ビーム・ライフル2種、シールド、バズーカ×2、コアポッド、ショルダーキャノン、交換用手首左右各3種、ビーム・サーベル×2、本体交換用パーツ各種、専用台座がつくそうで、お値段はなんと19,980円。

しかし、40年もの間、人気が衰えるどころかますます市場が活性化するなんて、本当にガンダムって凄いですよね。

いまとなっては、初代ガンダムを知らない人がいるでしょうに、根強い人気があるのは、やっぱりシンプルなデザインとカッコよさからくるのでしょうね。

最近のガンダムはたくさんあるうえ、ごちゃごちゃしすぎていますからね。

受信料収入が過去最高の6914億円

NHKの発表によると、2017年度決算では、受信料収入が過去最高の6914億円にも上るのだそうですよ!

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これは前年と比べると144億円増で、過去最高の更新は4年連続となるのだそうで、受信料の支払率も初めて80%を超えたのだとか。

少子高齢化が進む中、支払い率が80%を超えるなんて凄いですね!!!

どうやらこの契約数の増加は、2017年12月に受信料の支払いを事実上の義務とする最高裁判決が出た後に急増したとのことで、やはり裁判の影響は大きいですね。

いや、しかしここまで収入があるのであれば、毎月の料金を安くすれば??なんて思ってしまいますが、これから4K・8K放送へと移行することを考えると設備投資も必要となってくるでしょうし、糖分値下げにはならなそうですね。

しかし、この4K・8K放送への移行によって、逆に解約が増えるということも考えられますよね。

というのも、4K・8K放送では、従来のB-CASカードに代わる新CASチップ(LSI)の採用が決まっているようですし、4K・8K放送に対応したアンテナやブースターも必要ということですから、ひょっとすると4K・8K放送にしたが故に、TV離れがさらに加速するなんてことになるのではないでしょうかね?

正直なところ、いまや家庭でのエンターテイメントの主役は既にTVではありませんし、これからのコンテンツはお金を出して買うという流れに向いていくのではないでしょうか。

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河野雅彦

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