2012年08月

去年のちょうど今頃、ご当地バーガーとしてビフカツバーガーや南部どりバーガー-などなど色々なハンバーガーが地域限定で販売されていたんですが、僕が好きだったのがタレカツバーガー。
みた感じは結構シンプルで、タレが付いたカツが2枚(大盛りのバーガーになると3枚)乗ってキャベツ、マヨネーズという一見特徴が無さそうなハンバーガーがあったんですが、これがすごく美味しかったんです!
タレカツってなんだろう?

タレカツタレカツといいますけど、新潟のご当地メニューであること以外は何も知りません。
ということでちょっと調べてみました。
そもそも、このタレカツバーガーは新潟カツ丼(タレカツ丼)をハンバーガーにしたもので、ハンバーガーを見ると判りますがカツという割には薄いですよね。
これは、昔代表的な西洋料理であったカツレツが、豚肉を薄くスライスしたものにパン粉を付けてソテーしたものでこれが起源と言われているからなんだそうです。
このカツレツを、甘辛醤油ダレにくぐらせてホカホカなご飯に乗せただけのものをタレカツ丼といいます。あえてご飯とカツレツのみで、キャベツやその他の物は載せていないそうですが、すごく美味しそうです。
このカツレツ部分を使ったのがタレカツバーガーということなんですね。
勉強になりました!
すごく人気だったタレカツバーガー
タレカツ丼ってB級グルメなんですね。
結構高級そうなのに・・・
僕がモスのバイトを辞めてもずっとバイトをしている後輩が言うには、タレカツバーガーはすごく人気だったそうですよ。僕も何回か食べましたがあれは人気でもおかしくないですもんね。
味は甘じょっぱい感じで、マヨネーズがまたいいんですよね。モスのマヨネーズはほんと美味しいです。キューピーしかマヨネーズは許さない僕ですが、モスのマヨネーズは美味しいって思えます!
そうそう、タレカツバーガーですが、意外とボリュームはあります。
というかわりとガッツリです。
ということで、もしまた販売されていたら是非食べてみてくださいね!
困ったことに高級なイヤホンとヘッドフォンが気になっている状況です。
以前イヤホンが断線してショックを受けていたんですが、ついに全く聞こえなくなり今は後輩がくれた(その時もイヤホンが断線してて)多分千円ぐらいのイヤホンを使ってます。
うーんやっぱり物足りないなぁと思い、断線を直せないか秋葉原にあるヘッドフォン・イヤホン専門店に友人といってきました。
e☆イヤホン

ものすごい量のヘッドフォンとイヤホン、それにヘッドフォンアンプそのた関連するアクセサリなどなどヘッドフォン関係なら全て揃いそうなお店です。
最近存在を知って行くようになったんですが、ここはお気に入りのお店です!
ただ、雰囲気的にというかイヤホンの修理とかはしてそうになかったので、色んなヘッドフォンとイヤホンを視聴しつつDr.Dreのヘッドフォンとイヤホンを視聴したり、隅々まで見たりもしてやっぱりカッコイイなぁと思ってしまったわけです。
Beats by Dr.Dre

Drって聞くとやっぱり歯科医さん思い出しちゃうんですが、DrDreはヘッドフォンの名前です。
細かく言うと超有名ラッパーの名前(らしい)です。
昔のエアマックスじゃないですが、ニューヨークなど世界中で人気があるようで、強奪されることも多くニセモノもとても沢山出回っているそうです。
僕もなんでココマデ欲しくなっているのか分からないんですが、気になって仕方がありません!
でもすごく高いです・・・
15000円ぐらいですよ、イヤホンで。
僕だって高い!って思いますよもちろん(笑
がまんがまんがまん。
お盆中のゲキ混みにもかかわらず、技工士時代の友人家族に連れられてディズニーシーに行って来ました。
完全の私は子どものお守り係でした(笑

とはいえ、何気に初ディズニーシー。
どのアトラクションをみても人が並んでおり、特に先月に出来たばっかりのトイ・ストーリー・マニアというアトラクションは、300分待ちという驚愕の数字を叩きだしていました。
こんなに人気のディズニーとはいえ、流石にこの時間はないだろ?と思いつつ、並んでいる人を気の毒にさえ思ってしまいました。
とはいえ、友人のお目当てはコレだったのだから、溜まったものではありません。
遠目に気の毒に思っていた人の行列に僕も並ぶことに・・・。/p>
たしかにディズニーシーでは、他の遊園地とは比べ物にならないほど、並ぶ間も楽しめる要素がたくさんあるのですが、流石に5時間は辛い・・・
しかも、初のディズニーが5時間並んで、アトラクション1つというのでは、いいイメージがありません。
せっかくのディズニーシーの雰囲気を十分に感じられないまま帰宅することになりました。
ただ、夜の湖でやっていたショーは感動です!
音やレーザー光線がすごくてとてもきれいでしたし、なんといってもコレデモカというほど色々な部分にこだわりを感じることが出来ました。
友人の受け売りですが、時間を忘れて楽しんでもらうために「できる限り時計は置いていない」ことや、ミッキーやミニーたちはディズニーランドやディズニーシーの中で一人だけしか存在しないことや、建築物などのいろいろな部分にミッキーの形があったりなどエンターテイメントとしては完成されています。
もう並ぶのは懲り懲りなのですが、また来たいな・・・
なんて思ってしまう場所でした。